自律神経系処置

今夜は、自律神経系処置の説明をします。


現代はストレス社会のまっただ中です。景気のいいのは大手の企業ばかりで、中小零細企業は苦しいばかりです。 そんな中、ストレスは溜まっていきます。 ストレスは人から人へと伝染し目の前の人がイライラしているとなんだかこっちまでイライラしてしまいます。

それが、人間関係までギクシャクしてしまい。いつもなら許せる事が許せなくなってしまいさらにストレスをためてしまう。

。コーヒーの様な刺激物の摂り過ぎやアルコールなどの嗜好品、日々のストレス、十分な休養やリラクゼーションの不足、不規則な食事などは、自律神経系失調の症例全てに非常によくみられる。

このストレスが自律神経の交感神経を優位にしてしまい。体が常に硬直していしまいます。胃や腸もガチガチになりきりきりと痛みはじめます。


整体はこのような状態を改善する処置をします。


反応はお腹と手と足にでます。


手は魚際の押さえた時に痛みがでます。

足は然谷にやはり押さえた時に痛みがでます。


お腹は臍の左側に押さえると痛みがでます。




魚際写真
魚際
然谷写真
然谷

お腹、手、足の圧痛を軽減していくツボを押すことによって副交感神経を高めていきます。


体の緊張をとれていき無駄な力が抜けることによって症状が軽減して行きます。


ストレスを強く感じている人は魚際や然谷のツボを押してみてください。


痛みが強いようなら治療をされる事をお勧めします。