以下の症状を感じていませんか？

□日中や一日の終わりに、足が腫れている感覚がある

□むくんだ足が靴に収まりきらなくなり、靴がきつく感じることがある

□階段の上り下りや長距離の歩行時に、足の重さを強く感じることがある

□足がむくむと、足首や脛の筋肉が張っているような感覚がある

□足首やふくらはぎの静脈が浮き出て見えることがある

 むくみは女性によく見られる症状です。

血液は足へと流れていき通常はそのまま臓器へと流れていきます。

ただ、重力に逆らえない血はむくみとなって足に滞ってしまいリンパの流れまで悪くなります。

～施術内容～

・6大リンパ調整　で足のむくみは取れます。

！！足をむくまないようにするには筋肉量が必要！！

・女性に見られる「むくみ」は筋肉量が少なく筋肉が収縮しない事で発生します。

！！冷えも大敵！！ 

冷えて血流がよくない→筋肉がつきにくい

そのため温めて血流をよくすると効果的です。

＜対処方法＞ 

湯船に1０分体を温める→シャワーで30秒冷やす→湯船に1分足を温める

上記を１セットとして3セットしてみてください。

血流や筋肉の動きが良くなります。さらにつま先立ち運動などを行うと効率的にむくみが解消していきます。

※糖尿病の方の足のむくみもこの方法は有効だと思います。

※血圧の薬を長期間に飲んでいる場合副作用でむくみがでます。

浮腫 むくみ（下腿浮腫）について

　Ca拮抗薬による浮腫は足の甲やくるぶし等がむくむ下腿浮腫のほか、まぶたや手指などに生じることもあります。

　薬の量が多いほど、服用期間が長いほど、確率は高くなります。

　Ca拮抗剤による浮腫には利尿剤は効果がない。

引用ホームページ　全日本民医連 

 糖尿病のむくみは糖尿病腎症が疑われます。

 高血糖値状態が続き膵臓が酷使され膵臓機能の低下してしまう病気です。

血糖値の高い血液が腎臓へ流れ込むと、血管が硬くなり腎臓機能が低下します。。

腎臓は血液をろ過することが主な役割ですが、体内の水分調節も担っています。しかし腎臓機能の低下で水分調整ができなくなりむくみが出てきます。

～施術内容～

・内臓調整　　・腹部の筋肉を緩める

・腹部の圧痛をとるツボや背中にある華佗穴胸椎１０・１１・１２番を

　念入りにツボ刺激（インシュリン分泌の促し）

膵臓機能が回復するように調整していきます。

 ※糖尿病は生活習慣の調整が必要となります。

 ※あくまでも整体でできるのはお手伝いです。糖尿病で悪くなっている血液の流れが良くすることで、体にでる色々な症状が軽減していきます。